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11月のイベントの一つにボジョレー・ヌーボーの解禁がありますよね。テレビや雑誌などのメディアでも取り上げられると思います。でも、ボジョレー・ヌーボーはまずい!というのを聞いたことはありませんか?

 

しかも、まずいと思う人は少しだけではないそうなんです。ボジョレー・ヌーボーは本当にまずい飲み物なのか?それとも、まずいと思う人は少数だけなのか、調べていきたいと思います。

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ボジョレー・ヌーボーは…まずい?

「ボジョレー・ヌーボーってまずいよね。」という声を聞いたことはありませんか?もちろん、人によって好き嫌いは違いますし、ボジョレー・ヌーボーも人によって合う合わないはあると思います。

 

ですが、ボジョレー・ヌーボーをまずいという人が結構多いので、そもそも日本人には合わないお酒なんじゃいかなと疑うレベルです。でも、ボジョレー・ヌーボーが日本で解禁日が近づくとメディアでたくさん取り上げられるぐらい人気です。

 

なぜまずいと思う人が多いお酒が人気なのか不思議ですよね?そこで、本当にボジョレー・ヌーボーがまずいのか、なぜ日本で人気があるのか調べてみました。

 

質が低いからまずい…?

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そもそもボジョレー・ヌーボーは、その年に収穫されたブドウから作る一番新しいワインで、ブドウの出来を確認するために短期間で造られたいわば試飲用のワインです。

 

なので、アルコール度数が低く、香りも少なくなっています。また、口当たりが軽くさっぱりとしていることから、ワイン好きの方からすると「ジュースのようで物足りない」だからまずいという人もいるようです。

 

値段の割にまずい…?

それに加えて、ボジョレー・ヌーボーがまずいと言われる理由には、値段が関係しています。

 

最近はコンビニなどで1000円以下でボジョレー・ヌーボーが買えたりしますが、解禁日となるとメディアなどの広告費が重なり、スーパーなどでもやはり値段は高くなってきます。

 

なので、「ボジョレー・ヌーボーと同じ値段でもっと良いワイン買えるじゃん!」、「この値段にしてはまずいな…」と感じる人もいるからです。

 

 

なるほど、ボジョレー・ワインがまずいと言われるのにも納得の理由がでてきましたね。本格的なワインに比べると質が低い、値段が割高という2点が、ボジョレー・ヌーボーがまずいと言われる理由のようです。

でも、まずいと言われるのに日本ではボジョレー・ヌーボーは、人気がありますよね。そこで、なぜまずいワインが人気なのかということを調べてみました。

 

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なぜ日本で人気なの?

なぜ日本でこんなにボジョレー・ヌーボーが人気なのかというと、それは時差が関係しています。

 

ボジョレー・ヌーボーの解禁日は11月の第3木曜日ですが、日本は時差の関係から世界で一番早く解禁日を迎えることが出来るのです。

 

「世界で一番早くボジョレー・ヌーボーを飲むことができる国」こう聞くと、なんだかボジョレー・ヌーボーを飲みたくなってしまいますよね。ということもあり、解禁日の日はお祭り騒ぎのように日本でボジョレー・ヌーボーが飲まれるようになったのです。

 

フランスで生産されるボジョレー・ヌーボーのなんと、1/4が日本に輸出されています。フランスのワイン生産者の思惑にまんまとはまってしまったということでしょうね(笑)。

 

まずいと言わない人は、「味や値段はともかく、騒ぎたいだけなんだよ!」声に出さなくても心の本心ではそう思っている人が多いのかもしれませんね^^;

 

フランス人は飲まない?

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ボジョレー・ヌーボーが解禁されると、日本ではお祭り騒ぎのように盛り上がって売れますが、フランスではそれほど飲まれていないって知っていましたか?

 

そもそも、ボジョレー・ヌーボーとは、ボジョレー「ボジョレー地方」で、ヌーボーが「新酒」を意味します。フランスはワインの生産地なので、ボジョレー地方以外でもワインの原材料のブドウがとれますし、新しいワインもたくさん出ます。

 

11月の時期は、ボジョレー・ヌーボー以外のヌーボーもたくさん造られているので、何もボジョレーのヌーボーばかり飲まれているというわけではなく、フランスではいろいろな種類のヌーボーが飲まれているのです。

 

たくさんのヌーボーが造られるのに、日本ではボジョレー・ヌーボーだけが人気になっているのって…なんだか視野が狭まってしまっているみたいですね。日本は相当ボジョレー地方に売上を貢献しているみたいです(笑)。

 

ボジョレー・ヌーボーをまずいという人は、フランスの違う地方のヌーボーを飲んでみるといいのかもしれません。また、ボジョレー・ヌーボーとボジョレー・ワインは同じではないので注意してくださいね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

ボジョレー・ヌーボーをまずいと思う人がいても仕方ないということは分かりましたが、全てはフランスの生産者の思惑が絡んでいたみたいですね(笑)。

 

バレンタイン=チョコというように、11月の第3木曜日=ボジョレー・ヌーボーと日本人には刷り込まれているみたいです。日本のイベントは常に業界の先駆者の思惑によって成り立っているのかもしれませんね^^;

 

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