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12月のイベントといえばクリスマスですが、ハッピークリスマスとメリークリスマスの挨拶の意味や違いってご存じですか?

 

個人的には、日本だとハッピークリスマスよりもメリークリスマスを使う人の方が多い気がしますが、本場のアメリカやイギリスでは意味合いによって使い分けされているのか気になりますよね。

 

そこで今回は、ハッピークリスマスやメリークリスマスの意味や違いなどを紹介していきたいと思います。

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ハッピークリスマスもメリークリスマスも意味は同じ

見出しにも書いたように、ハッピークリスマスもメリークリスマスも意味や使われ方は同じでした…。

 

違いはないのかよ!とツッコまれそうですが、両方ともほとんど同じ意味で「良いクリスマスを」や「楽しいクリスマスを」を意味します。

 

ただ、アメリカやイギリスではハッピークリスマスとメリークリスマスの意味は微妙に違いがあって、宗教的なタブーもあるそうなんです。

 

日本ではハッピーもメリーもどちらでも問題ないですが、イギリスやアメリカでは要注意なので紹介しておきますね。

 

イギリスではハッピークリスマスが主流

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日本では、どちらかというとハッピークリスマスよりも「メリークリスマス!」の方がよく使われている気がしますが、イギリスでは「ハッピークリスマス!」の方がよく使われます

 

ジョン・レノンの歌詞やハリー・ポッターのセリフの中にもハッピークリスマスが使われています。なんとなく使われているのではなく、ちゃんとした意味や理由もあります。

 

イギリスでは、メリークリスマスの「メリー」(英語で”merry”)は、「楽しい」という意味の他に、「ほろ酔い」という意味も含まれています。

 

成人の相手に言うのは問題ないですが、相手が未成年の人に対してメリークリスマスというのは変に誤解を生んでしまうかもしれないからです。

 

メリークリスマス=ほろ酔いクリスマスって、それはそれで楽しそう(成人している人なら)ですが、イギリスでメリークリスマスを使うのはやめておいた方が良さそうですね。^^;

 

そういう意味があって、イギリスではハッピークリスマスと言うのが主流になっています。

 

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メリークリスマスは日本が主流

…あれ?この流れで行くと、メリークリスマスはアメリカで主流!って流れになるんじゃないの?と思われた方もいるかもしれませんが、アメリカではメリークリスマスは無くなりつつあります。

 

というのも、少し前までアメリカでは「メリークリスマス」がメインで使われていましたが、宗教的な問題から「メリークリスマス」は控えようという意見の人が増えてきたからです。

 

メリークリスマスという言葉はキリスト教の挨拶になっていますが、アメリカではキリスト教徒以外にもユダヤ教やイスラム教の信者の方も少ないながらもいます。

 

なので、キリスト教徒以外の信徒の方に気を使って、「メリークリスマス」ではなく、「ハッピークリスマス」や「ハッピーホリデー」という言葉もよく使われるようになってきたのです。

 

相手がイギリスやアメリカの方の場合は、「ハッピークリスマス」を使えば無難にいけそうですね。

 

日本で「メリークリスマス」がよく使われるのは単純に、少し前のアメリカの文化をそのままパクってきたからです(笑)。

 

日本では無宗教の人が多いので、ハッピーかメリーかは関係ないですよね(笑)。メリクリに飽きたから「ハピクリ」を使ってみるぐらいの気持ちでいいと思います。

 

それにしても、キリスト教徒が一番少ない日本で、キリスト教の挨拶の「メリークリスマス」がよく使われるのってなんだか面白いですね。どんな宗教も受け入れて、オリジナルの文化に変えるのが日本人の特徴じゃないかと思います。

 

ハッピーホリデーはアメリカ限定

 

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先程さらっと流しましたが、アメリカでは「ハッピーホリデー」というのも使われます。使われる理由も先ほどと同じで、キリスト教徒以外の方に配慮してのことです。

 

「ハッピーホリデー」はどういう意味なのかというと、「ハッピー」がそのまま「楽しい」という意味で、ホリデー(英語でholidays)は「休みの日」という意味になります。

 

アメリカでは、クリスマス前の12月20日前後から約2週間ほど「クリスマス休暇」というのがあり、クリスマス=楽しい休日ということを意味します。

 

なので、アメリカでは「ハッピーホリデー」でも構わないのです。

 

イギリスは分かりませんが、少なくとも日本では、クリスマス前後でも学校や仕事で休日なんて…。という方も多いと思います。なので、日本だと「ハッピーホリデー」は逆に禁句かもしれませんね^^;

 

まとめ

ハッピークリスマスとメリークリスマスは同じ意味ということや、以下のように国ごとにメインで使われる言葉などを紹介してきました。

・イギリス:ハッピークリスマス

・アメリカ:ハッピークリスマス、ハッピーホリデー

・日本:メリークリスマス、ハッピークリスマス

 

ですが、アメリカの宗教的な問題からも分かるように、大事なことは相手のことを思いやって言葉を選ぶということじゃないでしょうか?あなたの周りにイギリスやアメリカの方がいる場合は、適切な言葉を選べるといいですね。

 

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