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夏祭りの風物詩といえば、やっぱり金魚すくいですよね。子供から大人まで、皆やったことがあると思います。金魚をすくう際に使うポイ、網の部分が絶妙に破れやすくてなかなか金魚をすくえないんですよね。それでも、お店の人がサービスしてくれて何匹か金魚をもらった、なんて経験もあると思います。

 

でもその金魚、お祭りのあった日は張り切って水槽を用意したり、エサを用意したりするんですけどその後ちゃんと世話を続けれていますか?

 

世話をするのが嫌になって、近所の川に放したり、世話をするの忘れてしまって水槽の中で死なせてしまったり…なんてこともあったかと思います。

 

そこで今回は、夏祭りですくった金魚の簡単な飼い方を紹介していきます。

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金魚の寿命

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金魚の飼い方を紹介する前に、まず金魚がどれぐらい生きるか知っていますか?

 

おそらくですが、金魚が寿命を全うするまで飼い続けれた人は少ないと思います。特に、夏祭りでとった金魚は放置気味になったりして世話足らずで死なせてしまった…ということもあると思います。

 

実は金魚というのは、ちゃんと世話をすると10~15年くらい寿命があります。結構長生きですね、犬の寿命と同じぐらいと聞けば驚かれる人もいるんじゃないでしょうか?

 

長生きした金魚は大きくなって、20センチぐらいにもなるそうです。A4の紙のサイズがだいたい20×30センチなのでそれを参考にしてもらうと、とても大きくなると想像できます。

 

ただ、夏祭りの屋台にいる金魚は、狭い所にたくさん入れられているのでストレスが掛かり野生の金魚よりも弱りやすくなっています。なので、病気になりやすくなったり、ストレスで急死してしまったりするのです。人間も人だかりの中に何日間も閉じ込められてしまったら、ストレスでおかしくなってしまいますよね。

 

でも、お祭りでとってきた金魚でもちゃんとした飼い方をすれば長生きはできるので、小さな命をすぐに星に返してしまわないように気をつけましょうね。

 

金魚を飼う準備

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金魚を本格的に飼うには、水槽や、空気をブクブク出すエアレーション、砂利、水草などたくさん用意しなければなりませんよね。でも、お祭り帰りだとそんなに本格的に用意しているはずもありません。だから、飼うのを諦めてしまいがちですよね。

 

なので、お祭り帰りなどでもすぐに用意できる簡単な飼い方を紹介していきます。

 

金魚を持って帰ったらまずすること

なにもしなくていいです。

 

……えっ!?と思われた方も多いと思います。

 

小さい袋の中に入れたままだとかわいそう…、早くエサをあげないと死んでしまうかもしれない…。と思うかもしれませんが、必要な物がそろうまでは金魚すくいでもらった袋の中に入れておいても大丈夫です。放っておいても1周間は十分生きます。

 

ただ、金魚によって個体差があって弱りやすいのもいますので、できるだけ早めに必要な物をそろえましょう。

 

必要なもの

金魚を飼うに最低限必要なものは、カルキを抜いた水とキレイな容器です。とりあえず、これだけ用意できれば金魚は飼えます。

 

カルキとは水道水に含まれる塩素のことで、金魚にとって有害な成分です。あと、容器が汚れていると、その汚れや付着物が原因で金魚が死んでしまう可能性もありますので、簡単にお手入れはしておいて下さい。

 

容器に関しては、別に水槽ではなくてもバケツや花瓶など、なんでも大丈夫ですよ。

 

カルキを抜く方法

水道水のカルキを抜く方法はいくつかありますが、簡単なものを2つだけ紹介します。

 

・沸騰させる


・直射日光に1日当てる

 

水道水を沸騰させる場合は、沸騰させた後しっかり冷まさないと熱さで金魚が死んでしまいます。金魚は寒さに強いですが、熱さにはめっぽう弱いのです。

 

上記の手間がめんどくさいという方は、市販で塩素を中和させてカルキを抜く薬が売られていますので、それを使うと一発でカルキが抜けます。

 

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金魚を移し替える時の注意点

キレイな容器にカルキを抜いた水を用意出来たからといって、すぐに金魚をその中に入れてはいけません。金魚は水質が急に変わると、体調をくずして弱ってしまうことがあります。なので、移す前の水も一緒に入れてあげて下さい。

 

これは、今後金魚の水を取り替えるときにも必ず行って下さい。

 

世話の仕方

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エサ

エサは必ず、容量を守って与えることが大事です。金魚が死んでしまう原因の多くはエサのあげ過ぎによるものです。また、たくさんあげ過ぎると水が汚れる原因にもなります。

 

水換え

水換えの頻度は1、2周間に一度くらいで大丈夫です。最悪、少しサボってしまっても金魚は死にません。

 

水換えをするときは、容器の水の3分の1ほど交換するのがいいです。先ほども挙げましたが、急に水質を変えると金魚にとってよくないです。カルキ抜きも忘れないで下さいね。

 

その他

その他に金魚を飼う際に、気をつけなければならないこととして、外に放置しておくと危険だということです。

 

外に容器を放置しておくと、猫や鳥に食べられてしまいますので、気をつけて下さい。私も、小さい時金魚を10匹ほど買っていたことがありますが、金魚の水換えをするため水槽を外に出しておいたんです。そうすると、エサを嗅ぎつけた猫と鳥のえじきになってしまい、ほとんどの金魚が食べられてしまいました。

 

水槽のまわりに猫と小鳥が群がり金魚をくわえている姿を見て、あまりにもショッキングで1日中落ち込んでしまったのを覚えています。

 

また、夏の日差しや高温に金魚は弱いので、直射日光の当たる所に金魚の入った容器を置いておくことは危険です。必ず、日陰になる所、温度変化の少ないところに設置して下さい。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

最低限以上のようなことをやってもらえれば、金魚は長生きできます。ただ、本格的な水槽やエアレーションなどをそろえたい場合は、近くのペットショップや観賞用の魚を販売している所に行って、お店の人に聞くのが一番ですね。

 

せっかく持ち帰った夏祭りの思い出、はかない命になってしまわないようにしたいですね。

 

関連記事:すくいやすい金魚の種類

 

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