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突然ですが、お歳暮のマナーってご存じですか?親戚や馴染みの知り合いに贈るお歳暮ですが、親しき中にも礼儀ありというように、ちゃんとマナーを守ってお歳暮を贈りたいですよね。

 

お歳暮をもらう立場になると、豪華すぎて恩着せがましく思ったり、賞味期限が近い生鮮食品だと嫌な気持ちになったりすることもしばしば…。

 

そこで今回は、相手に嫌がられないようなお歳暮のマナーなどを紹介していきたいと思います。

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お歳暮のマナー

お歳暮に限らず、マナーで大事なことは相手の立場になって考えるということです。マナーは礼儀作法という意味ですが、相手の気持ちを考えないと礼儀も作法もありません。

 

マナーは大事ですが、マナーだけにとらわれて相手の立場を考えないというのは本末転倒ですので、注意しましょうね。

 

贈る時期

お歳暮のマナーとして、まず注意したいのがお歳暮を贈る時期です。特に関東と関西では贈る時期が若干違ったりするので、気をつけましょうね。

 

関東圏にお歳暮を贈る場合、12月初旬~12月31日、関西圏では12月13日~12月31日までに贈るのがマナーとされています。ただ、年末の忙しい時に贈るのは、相手のことを考えられていないですよね。

 

なので、12月20日くらいまでにはお歳暮を贈るようにしましょう。

 

どういう相手に送るか?

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次に考えるマナーとしては、どういう相手にお歳暮を贈るかということです。

 

まず、大前提として政治家や公務員の方にお歳暮は贈ってはいけません。公職選挙法や公務員規定に引っかかってしまう恐れがあります。特に、公立の学校の先生も公務員ですので間違って贈ってしまわないようにしてくださいね。

 

法律違反なので、贈った自分はもちろん、相手にまで多大な迷惑をかけてしまうので絶対にお歳暮を贈らないようにしましょう。

どういった人にお歳暮を贈ればよいのかというと、

・遠くに住む両親や親戚

・上司など勤務先の人

・塾や習い事の先生

・恩師

・仲人や媒酌人(新婚の場合)

 

基本的には、継続的な付き合いがある方にお歳暮を贈ります。なので、数カ月から1年ぐらいの浅い付き合いの人や今後も深く関わらないだろうな~という人には贈らないようにしましょうね。

 

仲人や媒酌人などの場合は、それほど親しくなかったり交流がなかったりしても、最低でも3年間は贈ることがマナーとされています。とはいっても、関係が浅い人に仲人を頼むことは少ないかもしれませんね^^;

 

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相手に合わせた物を贈る

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繰り返しになりますが、相手の立場を考えるのがマナーです。なので、相手が嫌がるような贈り物はNGですね。気をつけるべきマナーを紹介しますね。

 

相手の好みを考える

相手がお酒を飲まない人なのに、ビールを贈るのって最悪ですよね。相手が嫌いなものを贈るのはNGです。また、アレルギーなども考慮すべきです。

 

継続的なお付き合いがあるとはいっても、相手にとってはいい思いをしませんし、お歳暮の処分にも困ります。トラブルにまではいかないにしても、マナーとしてはよくないですね。

 

なので、相手の好みやアレルギーなどは把握しておいた方がよさそうです。逆に、自分もこういうものは贈ってほしくないというのをあらかじめ伝えておいた方がよさそうですね。

 

生鮮食品

相手にもよりますが、生鮮食品など賞味期限が早いものは贈ってほしくない。という方も少なくはありません。さらに、生鮮食品など賞味期限が早いものをお歳暮として贈る場合、相手が確実に在宅しているタイミングで届くという配慮も必要です。

 

というのも、地域によっては再配達に時間がかかって、賞味期限が切れてしまったりギリギリの状態で届いたりする可能性もあるからです。

 

こういうささいなマナーを守れるかどうかで、人からの印象や評価が変わってきますので、親戚や関係が深い人だからといって、手を抜かないようにしましょうね。

 

相場の金額や贈るもの

お歳暮やお中元で贈るものの相場は3000円~5000円ぐらいがマナーとされています。あまりに安すぎるものだと失礼だと思われたり、かえって高すぎると恩着せがましく思われたりするので注意して下さい。

 

親戚や自分に近いような人は3000円ぐらい、上司など目上の方には5000円ぐらいとするのがマナーではないでしょうか?

 

どういった物を贈ればいいのかというと、もともとお歳暮は年越しに必要な物を贈る風習がありましたが、気にしなくても良いと思います。

 

それよりも、相手の趣味・嗜好に合ったものやブームのものや定番のものを贈るというのが人気です。ここでも、相手の立場になって考えるということを忘れないで下さいね。

 

贈ってはいけないもの

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逆にお歳暮のマナーとして贈ってはいけない物もあります。知らず知らずのうちに贈ってしまわないように、マナーとしてしっかりと覚えておきましょうね。

 

下着など肌着

相手に「着るものがなくて困っている」、「みすぼらしい格好をしている」と考えられているので、避けましょう。

 

靴や靴下などの履物類

目上の人には特にですが、「相手を踏みつける」という意味がありますので、避けるのがマナーです。

 

刃物

刃物は物を切るイメージですが、「縁が切れる」と連想されるので、お歳暮やお中元で贈るのはマナー違反です。

 

時計や筆記用具類

時計や筆記用具類は、「勤勉推奨」つまり、もっと勉強しろ!働け!という意味にも捉えられてしまうので、お歳暮やお中元ではマナーとして良くないですね。

 

ハンカチ

意外と知らない人もいるかと思いますが、ハンカチは日本語で「手巾(てきれ)」つまり「手切れ」を意味するので、お別れやこれっきりという印象を与えてしまいます。マナーとしてはまずそうですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

マナーは少しのことに気づけるかどうかにかかっています。面倒だからいいやではなく、相手の立場になって考えてみることがマナーの第一歩ですね。

 

お歳暮に関する記事はこちら

お歳暮やお中元の意味って何?両方贈らないといけないの?

お歳暮は喪中のとき贈るべき?それとも自粛した方がいいの?

 

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