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秋の旬の食べ物といえばさんまですよね!塩焼きにして食べるさんまは本当に絶品です。ですが、さんまの内蔵って食べてもいいのか分からないですよね。

 

さんまの内蔵を取ってから塩焼きにするのか?それとも、さんまの内蔵を取らずに焼いてもいいのか?どちらの方がいいのか分からない人もいると思います。

 

そこで今回は、さんまを塩焼きにする際に、内蔵をどう処理したほうがいいのかなどを紹介していきたいと思います。

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さんまの内蔵は食べられるの?

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普通のお魚の場合だと内蔵って結構取り除くことが多いと思いますが、さんまは塩焼きにする際に、内蔵を取り除かずに焼いて食べる人も結構多いと思います。

 

内蔵を食べる人を見て、心配する人も多いと思いますが、さんまの内蔵は食べても大丈夫です。さんまは胃袋がなく腸が真っ直ぐで短いので、エサを食べても長時間腸の中に残らず、どんどん体外に排泄されていくいからです。

 

さんまの内蔵はちょっと苦味があってクセのある味なので、食べる食べないは人の好みによりますね。

 

ただ、さんまなどの魚は内臓から傷んでいきます。なので、旬の時期(8月~11月)からだいぶ離れたさんまや、さんまを冷蔵・冷凍保存する場合は内蔵を取ってから保存したほうがいいです。あくまでも、新鮮な状態のさんまなら内蔵を食べられるということです。

 

知らない人も多いと思いますが、実はさんまの内臓には美肌効果があるのです。さんまの内臓には「レチノール」という成分が含まれているんですが、美容液や化粧品にレチノール配合というものもあると思います。

 

さんまの内蔵はちょっと…と思う方でも、美肌効果があると聞くと食べないわけにはいかないですよね^^;さんまの内蔵は少し苦味があると思いますが、美容には我慢が必要だということですね。

 

内蔵から変なものが…これって寄生虫?

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有害な寄生虫

さんまをさばいている時などに、半透明の小さな糸のような虫みたいなのを見たことはありませんか?

 

実はこれ、”アニキサス”という寄生虫なんです。しかもこの寄生虫、知らずに人が食べてしまうと激しい腹痛や嘔吐などの食中毒の症状が出てしまうんです。基本的にとても小さいのですが、肉眼でも見つけることができます。

 

こんなことを聞くと、さんまの内臓を食べたくなってしまうと思いますが、しっかりと火を通せば大丈夫です。死んでしまえば害がないので、塩焼きなら安心して食べられます。

 

実はこのアニキサスという寄生虫ですが、さんまなどの魚に結構見られるみたいなんです。でもたまに、わさびには消毒効果があるからたくさんつけて食べたら大丈夫!という人がいますが、わさびでこの寄生虫が死ぬことはありません。

 

さんまを塩焼きにする場合は大丈夫かもしれませんが、刺し身などにする場合は注意する必要がありますね。

 

無害な寄生虫

また、内臓から赤くて小さい虫も見たことある人はいるんじゃないでしょうか?実はこれも寄生虫で、”ラジノリンクス”といいます。食べても人には無害なので内臓と一緒に食べても問題はありませんが、色も赤いのでなんとなく気持ち悪いですよね…

 

この寄生虫を見て内蔵を食べたくなくなった…という人もいると思います^^;

 

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内臓からうろこ

また、内臓を食べているとうろこが出てきた…ということも結構あると思います。さんまが他の小魚を食べた時のものかなと思うかもしれませんが、実はこのうろこさんま自身のものなんです。

 

さんまのうろこはとても剥がれやすく、漁で大量に捕まえられた際にもみくちゃになって、うろこが剥がれて飲み込んでしまうそうなんです。この時にほとんどのうろこがなくなってしまうそうです。さんまってうろこがあまりないイメージでしたが、取れてしまっていたんですね。

 

また、うろこは食べてしまっても大丈夫なので、内臓ごと一緒に飲み込んでしまった…という人でも大丈夫です。むしろカルシウムやコラーゲンがあっていいそうですよ。

 

内臓の取り方

さんまの内蔵がいくら美肌効果にいいからといっても、食べられない人や食べたくない人もいると思います。そんな人は、さんまを塩焼きにする前に内蔵を取ってしまいましょう。

 

内臓の取り方ですが、こちらの動画を参考にしてもらうと簡単に取ることができますよ。腸が真っ直ぐなので、綺麗に取れるとかなり気持ちいいですね。

 

 

内臓ごと塩焼きにしても大丈夫?

さんまのおいしい食べ方は、何と言っても塩焼きですよね。さんまが新鮮なら内臓ごと焼いてしまえば、さんまの内蔵ごとおいしく食べることができます。

 

さらに、内蔵ごと焼くとふっくらとジューシーな仕上がりになります。むしろ、内蔵を取ってしまってから焼くと、さんまのお腹の部分が壊れやすくなってしまいうまく焼けない…なんてこともあります。

 

なので、内臓ごと塩焼きにしてしまうことをおすすめします。内蔵はどうしても食べたくない…という人は塩焼きにした後で、食べながら内蔵を抜いていけば問題ありませんよ。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

魚って結構内蔵を食べないものもありますが、さんまはぜんぜん大丈夫です。むしろ栄養が豊富ということなので、食欲の秋にさんまの塩焼きを食べる機会も増えると思いますが、ぜひ内蔵も一緒に食べてみてくださいね。

 

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